シングルサインオン(SSO)の機能についてを説明しています。
2024年06月24日更新
利用に際しての注意点
- SSO機能には「ビジネス」のプラン以上が必要です。
- SP-Initiated SSOのみサポートしております。
- SSOを設定できるのは、「オーナー」または「標準管理者」のみです。
- mfloowに登録されている管理者のメールアドレスは、対象のIdPに登録されているメールアドレスと一致している必要があります。
- SSOを有効にしても、すでにパスワードを設定済みのメンバーは、引き続きメールアドレスとパスワードでログインできます。
- SSOを利用しているメンバーがmfloow内でパスワードを設定していない場合、「パスワードの再設定」を実行してパスワードを設定することができます。
シングルサインオンの設定方法
メニューの「設定」をクリックし、「共通設定」にある「シングルサインオン」をクリックします。
「シングルサインオン」の設定画面が表示されます。
IdPによって次のステップが異なる場合がありますので、詳細は以下のリンクをご参照ください。
下記のIDプロバイダをご利用可能です。
上記以外のIDプロバイダ(IdP)
上記のIDプロバイダリスト以外のIDプロバイダ(IdP)でも、SAML 2.0対応であればご利用いただけます。その場合、以下の情報を参照してください。
mfloowの「シングルサインオン」>「SAML SSO設定」にある「設定」ボタンをクリックし、ポップアップでIDプロバイダーから取得したSAML認証用の情報を設定できます。 入力しましたら、「保存」のボタンをクリックします。
IDプロバイダーとmfloowの両方の設定が完了したら、「SAML SSO 有効化」のトグルをクリックし、ポップアップで「有効」のボタンをクリックして完了です。