タスクリマインダーを追加・削除する方法を説明しています。
2024年05月17日更新
この機能を利用可能なユーザー権限 | |||||
オーナー | 標準管理者 | フロー管理者 | タスク管理者 | ゲスト | 一般 |
○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
タスクリマインダーは、タスク期日より前の営業日にそのタスクの担当者へ通知が届く機能です。
タスクリマインダーは、「マイタスク」、「フロー」、「フローテンプレート」画面からタスクに設定できます。
※ 同一日付は設定できません
※ タスクの期日を設定されていない場合、リマインダー設定は可能ですが、稼働しません
タスクのリマインダーを受け取るには、右上プロフィールアイコンの「通知設定」画面から「マイタスク通知」をオンに設定する必要があります。
現在、タスクリマインダーの通知チャンネルは以下のものが対応されています:
- メール
- Slack
- Microsoft Teams
- Googleチャット
設定した日の午前7時ごろ、選択したチャンネルにタスクリマインダーが届きます。
タスクリマインダーの設定方法
フローテンプレートの場合
フローテンプレートに追加または削除されたタスクリマインダーは、既に開始されたフローには反映されません。設定変更後に開始されるフローにのみ反映されます。
対象のフローテンプレート画面でタスクリマインダーを設定したいタスクを選択します。
タスク詳細の「タスクリマインダー」にある「+リマインダー」をクリックします。
期日の◯営業日前に通知するか日数を入力し、「追加」ボタンをクリックします。
タスク詳細に設定したリマインダーが表示されます。1つのタスクに最大3つのリマインダーを追加できます。
タスクリマインダーを削除したい場合、ポップアップまたはタスク詳細にあるゴミ箱アイコンをクリックします。
フロー・マイタスクの場合
既に稼働済みのフローにタスクリマインダーを設定する場合はマイタスクやフローから設定します。
「マイタスク」または「フロー詳細」画面で対象のタスクを選択します。
タスク詳細の「タスクリマインダー」にある「+リマインダー」をクリックします。
期日の◯営業日前に通知するか日数を入力し、「追加」ボタンをクリックします。
タスク詳細に設定したリマインダーが表示されます。1つのタスクに最大3つのリマインダーを追加できます。
タスクリマインダーを削除したい場合、ポップアップまたはタスク詳細にあるゴミ箱アイコンをクリックします。
通知例
メール
Slack