権限の種類について

標準管理者、フロー管理者、タスク管理者およびメンバーアカウントの権限についてを説明しています。

2024年04月16日更新

 

mfloowには、下記6つの権限があります。

  1. オーナー
  2. 標準管理者
  3. フロー管理者
  4. タスク管理者
  5. ゲスト
  6. 一般

 

アカウント権限の説明

オーナー

オーナーは標準管理者において最上位の権限を持っており、mfloow内のすべての情報が閲覧でき、全ての機能を利用することができます。

閲覧制限がかかったフローやタスクも担当者でなくても閲覧・編集することが可能です。

オーナーは各社で最低でも1名いる必要があります。

※企業アカウント作成され最初に登録されるメンバーはオーナーとなります。

標準管理者

mfloowを利用して管理業務を行うメンバーのことです。
標準管理者は、以下を除くmfloow内のすべての機能を利用することができます。

標準管理者ができないこと:

  • オーナーの権限変更することは出来ない。
  • 閲覧制限がかかったフロー、タスクの閲覧は出来ない。
  • 企業情報・営業日の設定・IPアドレス制限の設定は編集できない。

フロー管理者

mfloowを利用して担当フローのみを閲覧・編集できるメンバーのことです。

フロー管理者ができること

  • 担当フロー(担当タスクが含まれているフロー)のみが閲覧編集が可能。
  • フロー開始することが可能。
  • 対象者へメールを送れる。

フロー管理者ができないこと

  • 自分が担当しているタスクが含まれているフロー以外を閲覧・編集することは出来ない。
  • メンバー作成することが出来ない。
  • メンバーページの閲覧・編集することが出来ない。
  • 自分が担当ではないフローを開始することが出来ない。
  • 閲覧制限がかかったフロー、タスク(自担当以外)の閲覧は出来ない。
  • 権限変更することは出来ない。
  • 設定(共通設定・外部サービス連携)を編集することは出来ない。
タスク管理者

mfloowを利用して担当タスクのみを閲覧・編集できるメンバーのことです。

タスク管理者ができる

  • 担当タスクのみが閲覧編集が可能。
  • フロー開始が可能。
  • 対象者へメールを送れる。

タスク管理者ができないこと

  • 担当タスク以外の閲覧編集することが出来ない。
  • メンバー作成することが出来ない。
  • メンバーページの閲覧・編集することが出来ない。
  • 閲覧制限がかかったフロー、タスク(自担当以外)の閲覧は出来ない。
  • 権限変更することは出来ない。
  • 設定(共通設定・外部サービス連携)を編集することは出来ない。
ゲスト

与えらたタスクのステータス変更とタスク内のコメントのみができる担当者。タスク管理者と違い、タスク内設定の変更はできなく、また与えられたタスク以外は表示されません。

ゲストができる

  • タスクのチェックリストのチェックのON/OFFを設定できる。
  • ファイルを添付できる。
  • コメントを追加できる。
  • タスクのステータスを変更できる。

ゲストができないこと

  • マイタスク、プロフィールと通知設定以外の画面にアクセスできない。
  • プロフィール編集:不可
  • タスクの追加・削除:不可
  • 担当者追加・変更:不可
  • 期日変更:不可
  • 関連タスク追加・編集:不可
  • 閲覧制限編集:不可
  • タスク説明編集:不可
一般

フロー対象者としてmfloow上で管理されるメンバーのことです。
一般メンバーは、mfloow上で操作をすることはできません。

 

機能別権限

各画像をクリックすると拡大します。

設定Perm-Settings

 

フローテンプレート

Perm-Template

 

フロー

Perm-Flow