オーナー・標準管理者として権限登録・変更する方法

権限変更する方法についてを説明しています。

2024年05月17日更新

 

この機能を利用可能なユーザー権限
オーナー 標準管理者 フロー管理者 タスク管理者 ゲスト 一般
× × × ×

 

※オーナーと標準管理者の違いはこちら

新たに標準管理者を作成したい場合

左上メニューから「メンバー」をクリック後、「新規作成」をクリックします。

03-AddSingleMember



メンバー情報画面が表示されます。「権限」から「標準管理者」をクリックしてください。
「保存」をクリックしたら登録完了です。

作成済のメンバーを標準管理者に変更したい場合


左上メニューから「メンバー」をクリック後、変更したいメンバーをクリックします。

01-ChooseMember

 

メンバー詳細画面が表示されますので、「編集」をクリックしてください。
02-MemberEdit

「権限」を「標準管理者」「フロー管理者」または「タスク管理者」に変更してください。「保存」をクリックしたら変更完了です。
※「一般」以外の権限はメールアドレス登録認証が必須です。
※オーナーへの権限変更は、オーナーのみが可能です。

03-MemberChangeAdmin

注意点

「標準管理者」「フロー管理者」または「タスク管理者」の権限から「一般」に変更すると、メンバーがログインできなくなります。

※「一般」権限でタスクの担当者だった場合、ビックリアイコンが表示されます。

04-MemberTasktoGen

 

管理者メンバー(標準管理者・フロー管理者・タスク管理者)を削除する場合

「標準管理者」か「オーナー」の権限を持っているアカウントは他の管理者メンバーを削除できます。

※ 自分自身は削除不可

※ 標準管理者がオーナーを削除することは不可

 
管理者メンバーを削除しても、フローの履歴は残ります:
  • 対象者
  • タスクの担当者
  • コメント等
削除されたメンバーは、「在籍状況: 退職等」 と同じように赤いワーニングアイコンが付くようになってます。
05-MemberDelete