フローを開始する

対象メンバー、フロータイプ、テンプレートの設定など、フローの開始方法についてを説明しています。

2024年08月26日更新

 

この機能を利用可能なユーザー権限
オーナー 標準管理者 フロー管理者 タスク管理者 ゲスト 一般
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mfloowでは、従業員ごとのイベントの業務手続きのことを「フロー」と呼びます。
フロー画面では、従業員ごとに作成されたフローとそのタスク進捗を一覧で確認することができます。

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フロー開始する方法

右上の「フロー開始」をクリックします。
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フロー作成画面が表示されます。フロー作成は、「対象者」「フロータイプ」「フローテンプレート」を設定する必要があります。対象者が既に登録されている場合、「対象者を既存メンバーより選択」を選択します。

01-NoTarget

新しい一般メンバーアカウントを作成し、すぐにフローを開始するには、「対象者を新規メンバーとして作成」を選択し、メンバー名を入力します。

04-NoTarget

 

対象者なしの場合

特定のメンバーを選択せずにフローを開始するには、「対象者を設定しない」を選択します。

こんな場合にオススメで事例:

  • 住民税の年度更新
  • 定期健康診断
  • 給与計算
  • 勤怠管理
  • セミナー開催
  • 36協定締結・届出
  • 従業員代表選出
  • ストレスチェック
  • 規程改定
  • 高年齢者・障害者雇用状況報告
  • インフルエンザワクチン接種
  • 公共交通機関の運賃改定時の対応
  • 個人のタスク管理

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対象者なしのフローは、フロー一覧画面に緑色のカレンダーアイコンで表示されます。

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フロー一覧画面では、フローは対象者の有無でフィルタリングもできます。

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「対象者」とは、今回作成するフローの対象となる従業員のことです。
例)Aさんの入社フローを開始したい場合は、Aさんを「対象者」として選択してください。
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「フロータイプ」は、フローのカテゴリーのことです。該当するフロータイプを選択してください。
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「フローテンプレート」は、既に作成したフローテンプレートのことです。該当するフローテンプレートを選択してください。

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フローテンプレートによっては、「共有情報」の入力画面が表示されます。

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「開始」ボタンをクリックすると、フローが開始されます。

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