フィルター・ソート機能について

マイタスク、フロー、およびフローテンプレート画面でフィルタを設定する方法、またはフロー、メンバー、フローテンプレートをソートする方法についてを説明しています。

2024年05月28日更新

 

この機能を利用可能なユーザー権限
オーナー 標準管理者 フロー管理者 タスク管理者 ゲスト 一般
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フィルター機能とは

フィルター機能とは、特定の条件に該当するデータを絞り込んで表示する機能です。
例えば、特定のフロータイプ(例:入社, オンボーディング, 退職)のみや、自分の担当のみを絞り込んで表示することができます。


フィルター機能は、「マイタスク」「フロー」と「フローテンプレート」の各種画面で利用できます。


「フロータイプ」のフィルター条件は、OR条件で複数設定することができます。
例:フィルターで「入社」「オンボーディング」で絞り込んだ場合、いずれかに該当するフローが表示されます。

フィルターの設定方法

左上メニューから「マイタスク」「フロー」「フローテンプレート」のいずれかをクリックします。それぞれの一覧画面が表示されますので、右上の赤枠箇所からフィルターを設定してください。

33-Filter

 

ソート機能とは

ソート機能とは、フロー、メンバー、またはフローテンプレートを項目ごとに昇順または降順でソートできるする機能です。

フローのソート方法

項目別にフローを並べ替えるには、項目名をクリックすると下向きの矢印アイコンが表示され、自動的に対象の項目でフローが降順に並べ替えられます。項目タイトルをもう一度クリックすると、上向き矢印アイコンで示される昇順で項目別にフローがソートされます。

例:進捗率の降順でソートされたフロー

Flow-Descend

例:メンバー名の昇順でソートされたフロー

Flow-Ascend

 

トリガーのソート方法について

トリガーの項目をクリックすると、トリガー名選択のポップアップが表示されます。

Trigger-Sort-01

「トリガー名」をクリックし、対象のトリガー名をクリックします。

Trigger-Sort-02

ポップアップで「新しい順」または「古い順」をクリックすると、フローはこの設定でソートされます。

Trigger-Sort-03

Trigger-Shot

 

メンバーのソート方法

項目別にメンバーを並べ替えるには、項目名をクリックすると下向きの矢印アイコンが表示され、自動的に対象の項目でメンバーが降順の項目タイプに並べ替えられます。項目タイトルをもう一度クリックすると、上向き矢印アイコンで示される昇順の項目タイプで項目別にメンバーがソートされます。

例:入社日の降順でソートされたメンバー

Member-Descend

例:権限名の昇順でソートされたメンバー

Member-Ascend

フローテンプレートのソート方法

フローテンプレートのテンプレート名または更新の項目を替えるには、項目名をクリックすると下向きの矢印アイコンが表示され、自動的に対象の項目でフローテンプレートが降順の項目タイプに並べ替えられます。項目タイトルをもう一度クリックすると、上向き矢印アイコンで示される昇順の項目タイプで項目別にフローテンプレートがソートされます。

例:テンプレート名の降順でソートされたフローテンプレート

Template-Descend

例:更新の昇順でソートされたフローテンプレート

Template-Ascend