担当者の一括引継ぎ方法(フローテンプレートのタスクの引継ぎ)
フローテンプレートのタスク担当者の一括引継ぎ変更方法についてを説明しています。
2025年03月07日更新
この機能を利用可能なユーザー権限 | |||||
オーナー | 標準管理者 | フロー管理者 | タスク管理者 | ゲスト | 一般 |
○ | ○ | × | × | × | × |
注意点
- 操作者が閲覧可能なテンプレートのタスクが「引継ぎタスク」となります。(チームで担当しているタスクは引継ぎ対象ではありません)
- 引継ぎ元、引継ぎ先の両メンバーに通知が届きます。
- 引き継ぎ後は、一括操作にて担当を元に戻すことができないのでご注意ください。
- 担当者引き継ぎは同一ワークスペース内でのみ行えます。
- チームにワークスペースに所属してないメンバーがいた場合は「ワークスペース未所属」と表示されます。
※ 「進行中フローの未完了タスクの担当者一括引継ぎ方法」はこちら
メンバーの一覧画面で対象のメンバーを選択します。メンバー詳細画面で「担当者引継ぎ」>「フローテンプレートのタスク」をクリックします。
対象メンバーが担当者であるフローテンプレート内のタスクが表示されます。
フロータイプのフィルター
フローテンプレートは、「フロータイプ選択」から必要なフロータイプを選択することで、フロータイプ別にフィルタリングすることができます。
※ 複数選択することも可能
フィルターをクリアしたい場合、「リセット」をクリックします。
タスクの選択と選択解除
タスク名の横のチェックボックスをクリックすることで、特定のタスクを選択・解除することができます。
選択範囲をクリアするには、「選択解除」をクリックします。
すべてのフローテンプレートのタスクの引継ぎ方法
「引継ぎ先担当者」をクリックし、メンバーまたはチームを選択します。
※ 複数のメンバーを選択することも可能
「全て選択」をクリックすると、対象メンバーが担当者であるすべてのフローテンプレートのタスクが選択されます。
「実行」ボタンをクリックします。
確認のポップアップが表示されます。内容を確認し、「実行」をクリックして引継ぎが完了です。
引継ぎ先担当者を指定しない場合、タスクの担当者が削除され不在となります。
複数のタスクを一括で引継ぎされる場合はご注意ください。
特定のフローテンプレートのタスクの引継ぎ方法
「引継ぎ先担当者」をクリックし、メンバーまたはチームを選択します。
※ 複数のメンバーを選択することも可能
プロセス内のすべてのタスクを選択する場合
プロセス名の横のチェックボックスをクリックすると、そのプロセス内のすべてのタスクが選択されます。
※ プロセスのチェックボックスをもう一度クリックすると、その中のすべてのタスクの選択が解除されます。
フローテンプレート全体で特定のタスクを選択する場合
タスク名の横のチェックボックスをクリックして選択します。
タスクまたはプロセスを選択しましたら、「実行」ボタンをクリックします。
確認のポップアップが表示されます。内容を確認し、「実行」をクリックして引継ぎが完了です。
引継ぎ先担当者を指定しない場合、タスクの担当者が削除され不在となります。
複数のタスクを一括で引継ぎされる場合はご注意ください。
以上、フローテンプレートのタスク担当者の一括引継ぎとなります。